2007年 11月 04日
すずか当日 |
鈴鹿8時間エンデューロの4時間ソロ
25周 4:09:00:044 Ave.35.06km
143km(サイコン上)
2847kcal
無事おわりました。
←お買いものちぅ。なんも買わん買ったけど。
去年に続いて25周。コナさんに1周負けてゴールスプリントでもさされたぜ。
風邪の影響で後半は頭が痛くて死にそうやった。この体調でよく頑張った>自分
っていうか、そんな体調で出るなって話やな。走行中フラッときて巻き込み落車なんてことにもなりかねん。反省…
---
↑ここまでがケータイアップ分
両太もも表裏が攣ったり、とっても頭が痛かったり、鼻・喉の状態が悪く呼吸が辛かったり、いろいろ大変な4時間だった。何度、止まろうと思ったことか。でも一度も脚を止めなかった。4時間走りきる事が自分にとっての「耐久」と考えたからだ。結果として周回数や順位があるけれど、今はきっちり完走したことがとてもうれしい。
---
昨年のレースレポを読むと、あの時は精一杯頑張ったつもりだったが、悪く言えば消極的な走りだと今は思う。先日の飲み会でコナさんに闘魂注入されたこともあり、「今年はできるだけ集団についていく。千切れても千切れても次の集団に乗っかってガンガン攻めの走りをする!」と決めて望んだレースだった。
なのに日頃の不摂生?がたたってか、10日ほど前からずるずる引きずっている風邪が治らないまま当日を迎えた。5時間ほどの睡眠をとって前日よりも体調が良いのを確認して出場を決めて、午前2時過ぎにBombusさん運転のチームカーにピックアップされる。tyokuさん、takahashiさんも途中合流して一路鈴鹿サーキットへ。夏のシマノ鈴鹿ロードは参加してないので、昨年の同大会以来一年ぶりとなる。
★スタート前
6時頃入場。受付はBombusさんにお願いして自分は軽量化へ。終えて、ツレ軽量化のtakahashiさんを待ってからチームカーへと戻る途中でショッキングなトラブルに巻き込まれる。試走の時間であるが、このトラブルから逃げるのは人として許されない。二人いても仕方ないので、鈴鹿未経験のtakahashiさんには先に試走に行ってもらうことにした。結局トラブル対応が終わったのは試走タイム終了後。Bombusさんに計測チップをつけていただきながら、慌てて準備する。アップもまだしてないので、サーキット外へ出て適当にアップ。コースへ出る頃にはすでに大勢が並んでいた。昨年はここで後ろの方に並んでしまって結構苦労したので、今年は前へ出る。すでに同行のお三方はスタンバっていた。先頭にはコナさんの背中が見える。気合い入ってるぜ。こぉせぇさんから挨拶を受けるなどして、ほどなくカウントダウンが始まった。
★レース前半
8時3分、シグナルタワーのGo!サインで4時間耐久レースはスタートした。自分はペダルキャッチミスしてしまう。おまけに前方で同じくペダルを拾えなく、しかも落車もどきになっている選手がいて、スタートから出遅れる。むぅ、今年は先頭集団についていけるだけついていく予定なのに。Bombusさんは少し前にいる。コナさんの姿は見えない。前に出ようにも、シケインにさしかかったところで大渋滞。コース幅に対して人大杉。130Rではグーンと速度が上がり、スプーンの上りでは急ブレーキ。そしてその後は一斉にダンシング。もう怖すぎ。それでも少しずつ前に出て行って、集団に遅れないようにする。1コーナーを過ぎてホームストレートに戻ってきたところでこぉせぇさんが追いついてきた。後方スタートだったこぉせぇさんはここまで結構脚を使ってきたらしくかなり辛そうで、この後は後方に下がっていった。2周目のシケインを超えても大集団のまま。なかなかBombusさんに追いつかない。背中は見えているんだけどな。とか思いながら2周回終了。ラップは8分30秒。はえぇ。去年の自分なら恐れを成して集団から離脱しているところ。今年はガンガン行くぜ。3周目でBombusさんに追いつき、さらに前に出て行く。3周回のラップ8分9秒は今回、自分の最速ラップだった。4周回までは何とか先頭の大集団に残っていたが、5周目シケイン後の先頭の加速は強烈でついていけない。いくつかの細かな集団に分かれたところで、2番目か3番目の小集団に何とか残る。ここでコナさんと一緒に走ることになる。シルベストの選手が何人かで積極的に前を引いている。自分も何度か引きつつ、2時間を過ぎる13周回まで8分後半から9分一桁でラップを重ねた。しかし1時間を過ぎる頃から鼻・喉まわりが辛くなってくる。咳やくしゃみも出だして、走っていてとても苦しい。脚も攣る前兆現象がおき始めてきた。コナさんはクランプストップを多用している。きっと苦しいんだろう。自分もやばそうなので、何度「貸してください!」と叫ぼうと思ったか。途中でコナさんは見えなくなったが、自分はなんとかこらえていた。それで何かどうなったのか13周回の4ソロベストラップは自分だったりする(もちろんレース中はわからない)。しかしそれが限界だったようで、この後はずるずる落ちていくのだ。
★レース後半
14周回中にまず右太もも表を攣り、続いて左太もも表、最終的には両太もも表裏を攣ってしまってペースダウンを余儀なくされる。しかし何とか止まらず走り続けられる。結果的には止まってストレッチでもした方が回復は早いのかもしれないけれど、今回はとにかく止まらず走り続けるのだ! 問題は攣ったことよりも体調の方で、一旦緊張の糸が切れてしまうと風邪の症状が強く感じられてくる。痰がからむ咳が出るし、くしゃみをすれば頭にひどく響いて痛い。下り坂で下ハンを握るとき、空気抵抗を減らそうと頭を下げるとズキズキ頭痛がする。心臓より下にしたらダメなのだろうか。ある周回のスプーンの上りで後頭部が脈動に合わせて激しくズキズキ痛み、これはマジでやばいか? と思った。もう一度同じことが起きたらレースをやめようと決めた(二度目は起きなかったので最後まで走ったけど)。脚が回復してきても全然負荷を掛けられない。負荷を掛けないので心肺は余裕たっぷり。心拍数なんて140台まで落ちている。こりゃLSDか、サイクリングだ。ラップタイムはどんどん落ちていく。19周目にはコナさんにラップされ、続いてBombusさんに抜かれる。しかし、コース左側をよろよろ走っていたためか、お二人とも気付かなかったみたい。3時間を過ぎてtyokuさんに追いついて1,2周抜きつ抜かれつしていたが、そのうち引き離され視界から消えてしまった。うーん、踏めないぜ。ラップタイムは最終的に12分台後半まで落ちる。しかし、ここまで来たら意地でも最後まで走りきってやる。周回数は関係ない。脚を止めずに走りきることが「耐久」だぜ! そう考えて周回を重ねていく。周回数は関係ないと思っていたが、4時間に近づくにつれてちょっと色気が出てきた。実は1周回のラップを取り忘れていたため周回数を1周少ないものだと勘違いしていて、残り時間を考えれば昨年の周回数に届かないと思っていたが、ここまでくれば欲が出てくる。やはり1周でも多く走りたいぜ。23周回(走っているときは22周回と思っていた)を終えて3時間47分。今のラップタイムで24周回を走ればギリギリ4時間前に計測ラインを通過して1周回稼げる。しかしラップタイムは順調に(泣)落ちてきているので、このままだとヤバイ。この周回を気合いで走って周回を稼ぎ、あとは流してゴールか。そう決めた後は少しずつペースを上げていく。辛いが、ラストスパートと思えば大丈夫。だいたい最後はみんな辛いんだ。そう考えながら走ることで、前の周回より50秒速いラップタイムを記録。4時間まであと1分半。やった、これで1周回稼いだ~...と気をラクにしていたら横からコナさんが抜いていく。最初はそのまま見送ったが、このままじゃ終われないぜ!と気合いが入り、コナさん追走モードになる。前の周回で身体に活を入れていたのが効いたのか、不思議と身体が結構動く。シケインの上りで近づき、130Rで追いつく。そのまま一気に抜いてスプーンへ。後は全力でゴールまで走るだけだ。後ろに付いてるのはおそらくコナさんだと思うが、もう気にしない。10周ぶりぐらいに心拍170以上まで追い込んで走る。1コーナーを抜けてホームストレートまで来た。すでに4時間を過ぎているので、ホームストレートは4時間参加者の左ラインと8時間参加者の右ラインに分けられている。少しずつラインを修正しながらゴールラインに近づく。スプリント状態だがダンシングはできない。最後は後ろにいたコナさんにさされてゴールとなった。(ちょいとくやしい)
★ゴール後
疲れた。本当に疲れた。バイクから降りるのもやっとだ。コナさんと二人でチップ回収所に向かって歩いていると、Bombusさんや、takahashiさん、tyokuさんの姿が見えた。みんなでレースについて語り合う。走行距離をつき合わせて見ると、思っていたより1周回多いことがわかった。おぉ、去年と一緒な25周回だったのか。前半で貯金を作ったおかげで、ぐだぐだな後半でもなんとか去年と同一周回数だったわけだ。今の力では全力走行は2時間が限界。来年はこれを少しでも伸ばしたいぜ。
自分は確かに辛かったが、他のみんなも口々に辛かったという。それぞれの辛い4時間があるのだ。それを乗り越えた者だけが、このレース後の余韻を味わうことが出来る。疲れた~。けれど思い出深かった~。これはやはり来年も出なきゃな。そして今年のリベンジを果たすのだ!
★おまけ
補給について。
今回のレースで摂った補給は、ドリンク500mlボトル×2(いつものスポドリ&CCD)、アミノバイタルスーパースポーツ×2、カーボショッツ×3。エネルギーはこれでも十分なのかな。ドリンクはそれで足りたというか、4時間持たすように飲んでたというか。もう少し飲んでもいいような気がするけど、参加したチーム員みんながソロで出ているんじゃボトルの追加は難しいな。
25周 4:09:00:044 Ave.35.06km
143km(サイコン上)
2847kcal
無事おわりました。
←お買いものちぅ。なんも買わん買ったけど。
去年に続いて25周。コナさんに1周負けてゴールスプリントでもさされたぜ。
風邪の影響で後半は頭が痛くて死にそうやった。この体調でよく頑張った>自分
っていうか、そんな体調で出るなって話やな。走行中フラッときて巻き込み落車なんてことにもなりかねん。反省…
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↑ここまでがケータイアップ分
両太もも表裏が攣ったり、とっても頭が痛かったり、鼻・喉の状態が悪く呼吸が辛かったり、いろいろ大変な4時間だった。何度、止まろうと思ったことか。でも一度も脚を止めなかった。4時間走りきる事が自分にとっての「耐久」と考えたからだ。結果として周回数や順位があるけれど、今はきっちり完走したことがとてもうれしい。
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昨年のレースレポを読むと、あの時は精一杯頑張ったつもりだったが、悪く言えば消極的な走りだと今は思う。先日の飲み会でコナさんに闘魂注入されたこともあり、「今年はできるだけ集団についていく。千切れても千切れても次の集団に乗っかってガンガン攻めの走りをする!」と決めて望んだレースだった。
なのに日頃の不摂生?がたたってか、10日ほど前からずるずる引きずっている風邪が治らないまま当日を迎えた。5時間ほどの睡眠をとって前日よりも体調が良いのを確認して出場を決めて、午前2時過ぎにBombusさん運転のチームカーにピックアップされる。tyokuさん、takahashiさんも途中合流して一路鈴鹿サーキットへ。夏のシマノ鈴鹿ロードは参加してないので、昨年の同大会以来一年ぶりとなる。
★スタート前
6時頃入場。受付はBombusさんにお願いして自分は軽量化へ。終えて、ツレ軽量化のtakahashiさんを待ってからチームカーへと戻る途中でショッキングなトラブルに巻き込まれる。試走の時間であるが、このトラブルから逃げるのは人として許されない。二人いても仕方ないので、鈴鹿未経験のtakahashiさんには先に試走に行ってもらうことにした。結局トラブル対応が終わったのは試走タイム終了後。Bombusさんに計測チップをつけていただきながら、慌てて準備する。アップもまだしてないので、サーキット外へ出て適当にアップ。コースへ出る頃にはすでに大勢が並んでいた。昨年はここで後ろの方に並んでしまって結構苦労したので、今年は前へ出る。すでに同行のお三方はスタンバっていた。先頭にはコナさんの背中が見える。気合い入ってるぜ。こぉせぇさんから挨拶を受けるなどして、ほどなくカウントダウンが始まった。
★レース前半
8時3分、シグナルタワーのGo!サインで4時間耐久レースはスタートした。自分はペダルキャッチミスしてしまう。おまけに前方で同じくペダルを拾えなく、しかも落車もどきになっている選手がいて、スタートから出遅れる。むぅ、今年は先頭集団についていけるだけついていく予定なのに。Bombusさんは少し前にいる。コナさんの姿は見えない。前に出ようにも、シケインにさしかかったところで大渋滞。コース幅に対して人大杉。130Rではグーンと速度が上がり、スプーンの上りでは急ブレーキ。そしてその後は一斉にダンシング。もう怖すぎ。それでも少しずつ前に出て行って、集団に遅れないようにする。1コーナーを過ぎてホームストレートに戻ってきたところでこぉせぇさんが追いついてきた。後方スタートだったこぉせぇさんはここまで結構脚を使ってきたらしくかなり辛そうで、この後は後方に下がっていった。2周目のシケインを超えても大集団のまま。なかなかBombusさんに追いつかない。背中は見えているんだけどな。とか思いながら2周回終了。ラップは8分30秒。はえぇ。去年の自分なら恐れを成して集団から離脱しているところ。今年はガンガン行くぜ。3周目でBombusさんに追いつき、さらに前に出て行く。3周回のラップ8分9秒は今回、自分の最速ラップだった。4周回までは何とか先頭の大集団に残っていたが、5周目シケイン後の先頭の加速は強烈でついていけない。いくつかの細かな集団に分かれたところで、2番目か3番目の小集団に何とか残る。ここでコナさんと一緒に走ることになる。シルベストの選手が何人かで積極的に前を引いている。自分も何度か引きつつ、2時間を過ぎる13周回まで8分後半から9分一桁でラップを重ねた。しかし1時間を過ぎる頃から鼻・喉まわりが辛くなってくる。咳やくしゃみも出だして、走っていてとても苦しい。脚も攣る前兆現象がおき始めてきた。コナさんはクランプストップを多用している。きっと苦しいんだろう。自分もやばそうなので、何度「貸してください!」と叫ぼうと思ったか。途中でコナさんは見えなくなったが、自分はなんとかこらえていた。それで何かどうなったのか13周回の4ソロベストラップは自分だったりする(もちろんレース中はわからない)。しかしそれが限界だったようで、この後はずるずる落ちていくのだ。
★レース後半
14周回中にまず右太もも表を攣り、続いて左太もも表、最終的には両太もも表裏を攣ってしまってペースダウンを余儀なくされる。しかし何とか止まらず走り続けられる。結果的には止まってストレッチでもした方が回復は早いのかもしれないけれど、今回はとにかく止まらず走り続けるのだ! 問題は攣ったことよりも体調の方で、一旦緊張の糸が切れてしまうと風邪の症状が強く感じられてくる。痰がからむ咳が出るし、くしゃみをすれば頭にひどく響いて痛い。下り坂で下ハンを握るとき、空気抵抗を減らそうと頭を下げるとズキズキ頭痛がする。心臓より下にしたらダメなのだろうか。ある周回のスプーンの上りで後頭部が脈動に合わせて激しくズキズキ痛み、これはマジでやばいか? と思った。もう一度同じことが起きたらレースをやめようと決めた(二度目は起きなかったので最後まで走ったけど)。脚が回復してきても全然負荷を掛けられない。負荷を掛けないので心肺は余裕たっぷり。心拍数なんて140台まで落ちている。こりゃLSDか、サイクリングだ。ラップタイムはどんどん落ちていく。19周目にはコナさんにラップされ、続いてBombusさんに抜かれる。しかし、コース左側をよろよろ走っていたためか、お二人とも気付かなかったみたい。3時間を過ぎてtyokuさんに追いついて1,2周抜きつ抜かれつしていたが、そのうち引き離され視界から消えてしまった。うーん、踏めないぜ。ラップタイムは最終的に12分台後半まで落ちる。しかし、ここまで来たら意地でも最後まで走りきってやる。周回数は関係ない。脚を止めずに走りきることが「耐久」だぜ! そう考えて周回を重ねていく。周回数は関係ないと思っていたが、4時間に近づくにつれてちょっと色気が出てきた。実は1周回のラップを取り忘れていたため周回数を1周少ないものだと勘違いしていて、残り時間を考えれば昨年の周回数に届かないと思っていたが、ここまでくれば欲が出てくる。やはり1周でも多く走りたいぜ。23周回(走っているときは22周回と思っていた)を終えて3時間47分。今のラップタイムで24周回を走ればギリギリ4時間前に計測ラインを通過して1周回稼げる。しかしラップタイムは順調に(泣)落ちてきているので、このままだとヤバイ。この周回を気合いで走って周回を稼ぎ、あとは流してゴールか。そう決めた後は少しずつペースを上げていく。辛いが、ラストスパートと思えば大丈夫。だいたい最後はみんな辛いんだ。そう考えながら走ることで、前の周回より50秒速いラップタイムを記録。4時間まであと1分半。やった、これで1周回稼いだ~...と気をラクにしていたら横からコナさんが抜いていく。最初はそのまま見送ったが、このままじゃ終われないぜ!と気合いが入り、コナさん追走モードになる。前の周回で身体に活を入れていたのが効いたのか、不思議と身体が結構動く。シケインの上りで近づき、130Rで追いつく。そのまま一気に抜いてスプーンへ。後は全力でゴールまで走るだけだ。後ろに付いてるのはおそらくコナさんだと思うが、もう気にしない。10周ぶりぐらいに心拍170以上まで追い込んで走る。1コーナーを抜けてホームストレートまで来た。すでに4時間を過ぎているので、ホームストレートは4時間参加者の左ラインと8時間参加者の右ラインに分けられている。少しずつラインを修正しながらゴールラインに近づく。スプリント状態だがダンシングはできない。最後は後ろにいたコナさんにさされてゴールとなった。(ちょいとくやしい)
★ゴール後
疲れた。本当に疲れた。バイクから降りるのもやっとだ。コナさんと二人でチップ回収所に向かって歩いていると、Bombusさんや、takahashiさん、tyokuさんの姿が見えた。みんなでレースについて語り合う。走行距離をつき合わせて見ると、思っていたより1周回多いことがわかった。おぉ、去年と一緒な25周回だったのか。前半で貯金を作ったおかげで、ぐだぐだな後半でもなんとか去年と同一周回数だったわけだ。今の力では全力走行は2時間が限界。来年はこれを少しでも伸ばしたいぜ。
自分は確かに辛かったが、他のみんなも口々に辛かったという。それぞれの辛い4時間があるのだ。それを乗り越えた者だけが、このレース後の余韻を味わうことが出来る。疲れた~。けれど思い出深かった~。これはやはり来年も出なきゃな。そして今年のリベンジを果たすのだ!
★おまけ
補給について。
今回のレースで摂った補給は、ドリンク500mlボトル×2(いつものスポドリ&CCD)、アミノバイタルスーパースポーツ×2、カーボショッツ×3。エネルギーはこれでも十分なのかな。ドリンクはそれで足りたというか、4時間持たすように飲んでたというか。もう少し飲んでもいいような気がするけど、参加したチーム員みんながソロで出ているんじゃボトルの追加は難しいな。
by tani_2200
| 2007-11-04 13:52
| レース&イベント