2008年 08月 19日
五輪のこと(とりとめなく) |
毎日北京五輪を楽しんでいる。開会前は開催を危ぶむ声などいろいろ聞こえてきたが、始まってしまえば4年前と同様に五輪を楽しんでいる。今回は時差が少ないのでライブで楽しめる競技が多いのは嬉しいところ。今も陸上競技を見ながらブログ書いてたりして。
五輪では普段目にすることがほとんどない競技を見られるのが楽しい。「え、こんな(失礼)競技にも日本人選手が出てるんだー」と思うことしばしば。逆に言えば日本人選手が出ているからテレビで放映されるんだろうけど、これは五輪ならではだよね。メジャーな競技であってもその世界選手権が放映されるのはあまりない(放映されるのは陸上と水泳関係くらい?)中、五輪期間中は(少なくとも自分にとっては)マイナーな競技を見ることができる。そういう競技はえてしてルールがよくわからなかったりして。でも最初は物珍しさで見てるだけでも、実況アナや解説者が随所に挟むルール説明を聞いているとだんだんわかってくるもので、そうなるとますますその競技が面白くなったりして。
どんな競技でも世界トップレベルの力はスゲーと思う。優勝する選手の動きはやはり他の選手とは違うね。陸上男子100m金メダルのUsain Bolt選手。圧倒的なスピードだった。そして最後は欽ちゃん走り。まじめにゴールまで走ったらいったいどんな世界記録が生まれていたことか、ってツッコミを入れたかった人は自分だけではないと思う(笑) さすが優勝する選手の動きは他の選手とは違うのだ:-)
競技終了後の選手の表情は美しいものがあるね。結果を残せてうれしそうな顔も、悔しそうな顔も。しばらく経ってさっぱりしたような表情もある。他の国の選手と健闘をたたえあう姿も見ていてさわやかだ。自分も学生時代は陸上を、今は自転車というスポーツをたしなんでいるので、自身の力を出した後の選手の気持ち、感覚といったものはわかるつもりで、そういう余韻にひたることができるのがスポーツのいいところの一つって思う。なんかちょっと抽象的か。うまく書けないけれど、とにかく、地球に生まれてよかったー!(笑)
五輪のすばらしいシーンの数々を見ている家のモニタは、画面右上に小さく「アナログ」って表示されるブラウン管テレビ。これが最新の地デジテレビならもっと感動できるのだろうか。チクショー、次のロンドンまでには地デジデビューしてやるぅ!
って当たり前ね。地デジ大使も悲しむし:-)
五輪では普段目にすることがほとんどない競技を見られるのが楽しい。「え、こんな(失礼)競技にも日本人選手が出てるんだー」と思うことしばしば。逆に言えば日本人選手が出ているからテレビで放映されるんだろうけど、これは五輪ならではだよね。メジャーな競技であってもその世界選手権が放映されるのはあまりない(放映されるのは陸上と水泳関係くらい?)中、五輪期間中は(少なくとも自分にとっては)マイナーな競技を見ることができる。そういう競技はえてしてルールがよくわからなかったりして。でも最初は物珍しさで見てるだけでも、実況アナや解説者が随所に挟むルール説明を聞いているとだんだんわかってくるもので、そうなるとますますその競技が面白くなったりして。
どんな競技でも世界トップレベルの力はスゲーと思う。優勝する選手の動きはやはり他の選手とは違うね。陸上男子100m金メダルのUsain Bolt選手。圧倒的なスピードだった。そして最後は欽ちゃん走り。まじめにゴールまで走ったらいったいどんな世界記録が生まれていたことか、ってツッコミを入れたかった人は自分だけではないと思う(笑) さすが優勝する選手の動きは他の選手とは違うのだ:-)
競技終了後の選手の表情は美しいものがあるね。結果を残せてうれしそうな顔も、悔しそうな顔も。しばらく経ってさっぱりしたような表情もある。他の国の選手と健闘をたたえあう姿も見ていてさわやかだ。自分も学生時代は陸上を、今は自転車というスポーツをたしなんでいるので、自身の力を出した後の選手の気持ち、感覚といったものはわかるつもりで、そういう余韻にひたることができるのがスポーツのいいところの一つって思う。なんかちょっと抽象的か。うまく書けないけれど、とにかく、地球に生まれてよかったー!(笑)
五輪のすばらしいシーンの数々を見ている家のモニタは、画面右上に小さく「アナログ」って表示されるブラウン管テレビ。これが最新の地デジテレビならもっと感動できるのだろうか。チクショー、次のロンドンまでには地デジデビューしてやるぅ!
って当たり前ね。地デジ大使も悲しむし:-)
by tani_2200
| 2008-08-19 23:00
| 日記