2008年 09月 07日
地域限定 |
98km 3時間43分 1841kcal
クラブラン
お店前7時集合出発のはずなのに家を出たのが7時6分。6時に起きる予定が昨日の反省会の影響か6時45分頃やっと起き上がる。当然間に合わないので直接天狗橋へ向かい合流を目指す。7時半頃天狗橋着。しかし前後を確認してもそれらしき集団は見えない。時間的にはだいだいあってると思うんだけど...逆走するのは怖かったので、そのまま一人で中海へ向かうことにした。久しぶりのJAIST坂は結構きつく、なかなか前に進まない。以降もずっと一人で、まるで中の峠TTのように頑張って走って中海の道の駅へ。だーれもいない。さらに先へ行ってるとは思えないんだけど。朝食を食べられなかったので、とりあえず背中のポケットに入れてきたパンを食べる。ここまで走りっぱなしだったのでちょっと一服だ。食べ終わってから逆走してみる...とハニベまで行かないうちにみんながやってきた。聞くとお店出発は7時15分頃だったとのこと。直接お店に行ってもまだみんないたわけね。
今日は500峠らしい。みんなと走るのは久しぶりだからうれしいな。お話しながら尾小屋へ向かって500峠にとりつく。この国道、ところどころに苔が生えていて、シッティングでも軽いギアで踏んでいくとリアタイヤがスリップしている感覚が伝わってくる。こわいこわい。500峠を過ぎた後は大日ダムの湧水ポイントへ。ダムの水がかなり少ないのが記憶に残った。でも湧水はいつもと同じような勢いで出ていて、車で汲みに来ている人が順番をついている。みんなでボトルを持って近づいていくと先に汲ませてくれた。
再出発後は別宮のお店までの高速走行。道路工事区間を越えてからBombusさんとmwcjackyさんと自分の3人で回していく。今日は向かい風が強いねぇ。脚パンパンになって別宮へ。ここまでは雨が降りそうで降らないって天気だったけれど、別宮で休憩中にサ~と軽く降った。ま、これは通り雨の類だな。しぶきをあげて走るほど路面が濡れているわけではない。ほぼやんだところで再出発。やんだな、と思ったのも束の間、鳥越城址の山を越えたあたりから強く降りだしてきた。と思ったら橋を渡ったあたりでやむ。路面はドライ。と思ったら次のスノーシェードを抜けるとザーザー降り。でもそんなのは関係なしに集団は突き進んでいく。集団の雨中走行は前を走るバイクが跳ね上げる雨水が顔にかかりまくってかなり辛い。アイウェアはフラックジャケットを付けていたのでその水が目に入ることはないんだけど(他に持ってるやつでは目とレンズの距離がフラックジャケットより広いので雨が入りやすい)、悲しいかなこの度付レンズはオークリー自慢のハイドロフォビックではないのではっ水性はなく視界はイマイチ。これはハイドロフォビックキットいかねばならぬか。でも価格に二の足を踏んでしまう。これはもう一度このキットを持っているコナさんに効果のほどを確認しよう。
途中で雨宿りしているローディ二人を見掛けたけれど、こちらは雨なんて構わず走っている。ちょっとした上りで自分が先頭へ。少し牽いて辛くなったので交代しようと横にずれたけど、代わってもらえなかったので(自分が速度を落とさなかった?)再び元の位置に戻って牽く。しばらくして後ろから上がってきたので交代。鳥越大橋スプリントのタイミングをうかがう。先頭はN田さんが牽いている。その前に先頭だったK杉くんが下がってきたが、自分が横にいる形でK杉ブロック状態になっている。さぁ、鳥越大橋が近づいてきたぞ。後方から車が来ないのを確認し、頃合いを見計らって出ようとしたらBombusさんの強烈バックアタックが炸裂。それにmwcjackyさん他何人かぶら下がっている。自分はちょっと遅れてスパート。当然距離が開いてしまうが、鳥越大橋直前の上りで先の数名は垂れてきたので何とかかわして2番目。あ~れ~? 橋を渡ると路面は全くドライだぜ。地域限定雨だったんだな。
全員集合した後帰路に着く。帰りも結構いいペースでNECまで。今日はパン屋Aに寄りたかったので直帰せずにみんなと一緒にお店に行く。お店で少し談笑した後、パン屋Aに寄って帰宅。
久しぶりのクラブランは楽しかった。オヤジ朝練と中の峠くるくる練とクラブランの3本柱が自分の練習の基本かな。
クラブラン
お店前7時集合出発のはずなのに家を出たのが7時6分。6時に起きる予定が昨日の反省会の影響か6時45分頃やっと起き上がる。当然間に合わないので直接天狗橋へ向かい合流を目指す。7時半頃天狗橋着。しかし前後を確認してもそれらしき集団は見えない。時間的にはだいだいあってると思うんだけど...逆走するのは怖かったので、そのまま一人で中海へ向かうことにした。久しぶりのJAIST坂は結構きつく、なかなか前に進まない。以降もずっと一人で、まるで中の峠TTのように頑張って走って中海の道の駅へ。だーれもいない。さらに先へ行ってるとは思えないんだけど。朝食を食べられなかったので、とりあえず背中のポケットに入れてきたパンを食べる。ここまで走りっぱなしだったのでちょっと一服だ。食べ終わってから逆走してみる...とハニベまで行かないうちにみんながやってきた。聞くとお店出発は7時15分頃だったとのこと。直接お店に行ってもまだみんないたわけね。
今日は500峠らしい。みんなと走るのは久しぶりだからうれしいな。お話しながら尾小屋へ向かって500峠にとりつく。この国道、ところどころに苔が生えていて、シッティングでも軽いギアで踏んでいくとリアタイヤがスリップしている感覚が伝わってくる。こわいこわい。500峠を過ぎた後は大日ダムの湧水ポイントへ。ダムの水がかなり少ないのが記憶に残った。でも湧水はいつもと同じような勢いで出ていて、車で汲みに来ている人が順番をついている。みんなでボトルを持って近づいていくと先に汲ませてくれた。
再出発後は別宮のお店までの高速走行。道路工事区間を越えてからBombusさんとmwcjackyさんと自分の3人で回していく。今日は向かい風が強いねぇ。脚パンパンになって別宮へ。ここまでは雨が降りそうで降らないって天気だったけれど、別宮で休憩中にサ~と軽く降った。ま、これは通り雨の類だな。しぶきをあげて走るほど路面が濡れているわけではない。ほぼやんだところで再出発。やんだな、と思ったのも束の間、鳥越城址の山を越えたあたりから強く降りだしてきた。と思ったら橋を渡ったあたりでやむ。路面はドライ。と思ったら次のスノーシェードを抜けるとザーザー降り。でもそんなのは関係なしに集団は突き進んでいく。集団の雨中走行は前を走るバイクが跳ね上げる雨水が顔にかかりまくってかなり辛い。アイウェアはフラックジャケットを付けていたのでその水が目に入ることはないんだけど(他に持ってるやつでは目とレンズの距離がフラックジャケットより広いので雨が入りやすい)、悲しいかなこの度付レンズはオークリー自慢のハイドロフォビックではないのではっ水性はなく視界はイマイチ。これはハイドロフォビックキットいかねばならぬか。でも価格に二の足を踏んでしまう。これはもう一度このキットを持っているコナさんに効果のほどを確認しよう。
途中で雨宿りしているローディ二人を見掛けたけれど、こちらは雨なんて構わず走っている。ちょっとした上りで自分が先頭へ。少し牽いて辛くなったので交代しようと横にずれたけど、代わってもらえなかったので(自分が速度を落とさなかった?)再び元の位置に戻って牽く。しばらくして後ろから上がってきたので交代。鳥越大橋スプリントのタイミングをうかがう。先頭はN田さんが牽いている。その前に先頭だったK杉くんが下がってきたが、自分が横にいる形でK杉ブロック状態になっている。さぁ、鳥越大橋が近づいてきたぞ。後方から車が来ないのを確認し、頃合いを見計らって出ようとしたらBombusさんの強烈バックアタックが炸裂。それにmwcjackyさん他何人かぶら下がっている。自分はちょっと遅れてスパート。当然距離が開いてしまうが、鳥越大橋直前の上りで先の数名は垂れてきたので何とかかわして2番目。あ~れ~? 橋を渡ると路面は全くドライだぜ。地域限定雨だったんだな。
全員集合した後帰路に着く。帰りも結構いいペースでNECまで。今日はパン屋Aに寄りたかったので直帰せずにみんなと一緒にお店に行く。お店で少し談笑した後、パン屋Aに寄って帰宅。
久しぶりのクラブランは楽しかった。オヤジ朝練と中の峠くるくる練とクラブランの3本柱が自分の練習の基本かな。
by tani_2200
| 2008-09-07 19:42
| 練習