2008年 05月 04日
第0回Giro de 金沢試走サイクリング |
150km 7時間33分
3375kcal 獲得標高3030m
野田山-平栗-坪野C-喫茶倉ヶ嶽-林道倉ヶ嶽線・伏見谷線・奥山線-内川ダム-犀鶴線鶴来側・金沢側-熊走大橋(休憩)-瀬領-北袋-王道線-見上峠-夕霧峠-国見ヒュッテ(休憩)-百万石道路-r27-福光(昼食)-R304-人母-r274-倶利伽羅峠-旧R8-山の上-卯辰山-東山-天神橋-帰厚坂-卯辰山-鈴見-山環-帰宅
類は友を呼ぶのか。新緑を愛でるのに良い時期に開催されたコナさん提唱の第0回Giro de 金沢試走サイクリングに、(少々自虐的に言えば)変態サイクリスト13名が参加した。
メンバー(matta師記載のコピペ改)
コナさん(MAXSPEED97)、A宕さん(富山ローマン)、86さん(PowerKick)、けんさん(丸岡レーシング)、matta師(ローマン金沢)、TAKARSHIさん、johnさん、Yottakeさん、Bombusさん、phantomさん、はたけさん、trekkieさん、tani_2200(トンデモクラブ)
7時集合の約束で7時ジャストに集合場所に到着。自分が一番最後。ギリギリですいません。もう皆さん準備万端で、激坂よ早く来い来いという感じ。コナさんのコース説明のあと、スタート。Giro de 金沢最初の坂は野田山16%だ。窪20%は事前に回避されたが、ここも十分凶暴です:-) メディオクライミングを心掛け、シッティングでじっくり上って平栗へ。パヴェは石畳を意味するが、そんな表現がぴったりの亀甲紋様コンクリート路を下っていく。このパヴェ路は以前ロードバイクで走ったことがあって、それ以来サスつきバイクじゃない限り走らないぞ、と決めた道(笑) 振動がすごいんだもん。今回久しぶりに走ったのだが、パヴェ路は変態サイクリスト集団に牙をむいてコナさんが餌食になってしまった(^^;
トラブル復帰後は再び快調に皆でくるくる回していく。坪野C前をスルーし、喫茶倉ヶ嶽前から林道をいくつもつないで内川ダムへ。この林道は一部激坂だが、とても気持ちが良い。内川ダムへ下りたあとはダム周回をゆるゆる走り、堂町から犀鶴線に入って鶴来側頂点を目指す。菊水分校跡手前で今度はjohnさんのホイールにトラブル。現場での修復は無理なので一度帰宅することになった。しかしこの後復帰できるのがGiro de 金沢のいいところだ。
Yottakeさんの事前情報では頂上手前で土砂崩れがあって通り抜けできないとのこと。おかげで車は(ほとんど)走ってなく、路面は小石がかなり散らばっていて荒れているといえば荒れている。メディオクライミングで慎重に。この道は谷をぐるっと迂回しながら上るので、谷を挟んで反対側にこれから上っていく道が見える。山の斜面の新緑がとてもきれいだ。鶴来に下りられるようになったのは2,3年前の新しい道なのだが、行き止まりであっても今企画には外せまい。頂上に近づいてくるとtrekkieさんが飛び出していく。phantomさんが「tani_2200も追えぃ!」と叫びつつtrekkieさんを追いかけるが、自分はメディオメディオむにゃむにゃと言いながら静観。先は長いんだもん。行き止まり手前でなんとmwc-jackyさんと出会う。ご家族でハイキングに来てたよう。すごいタイミングだ。変態の血は惹かれあうのか。次回はmwc-jackyさんもぜひ仲間入りで。土砂崩れはかなりひどく、わきをハイカーが歩いたような跡はあるのだが、自転車を担いでまで乗り越えるのは大人の所業ではあるまい。当初の予定通りここで引き返し。無粋な攻めもなく(道には落石等があって危ないし)、菊水分校跡まで下山。途中けんさんのパンクトラブルがあり、修理を待って再出発だ。
一旦 堂まで戻って再び犀鶴線の、今度は金沢側を走る。trekkieさんは堂の分岐でお別れ。このあたりからかなり暑くなってくる。ドリンクも底をつきかけてきた人が出てきたので、見晴台手前の湧き水ポイントで休憩。ちょっと涼む。この後は一気に上って下って熊走大橋まで。ここでドリンク補給。今日は出掛けに少々慌てていて、ろくに補給食を持ってこなかった。アミノバイタルスーパースポーツ1本だけ。あとはボトルに入れたCCDでしのぐしかない。って、それがもうほとんどなくなったので補給したアクエリアスで昼食まで我慢だ。幸いにもメディオな今日は、心拍計の示す消費カロリーはクラブ練習でのそれと比べて多くはない。
再出発前、johnさん情報が入った。なんともう福光のお店に到着したそう。早すぎ速すぎ。申し訳ないけれど夕霧峠で落ち合うことになった。さてここからは一路夕霧峠を目指す。まずは瀬領から北袋へ抜ける。と、抜け道に入ったところで、けんさんが二度目のパンク。リムテープが怪しいので、なんとか走れる状態だけ作って、一度ローマン金沢で修理することになった。けんさんと付き添いでphantomさんが一時離脱。また連絡を取り合って落ち合いましょう。北袋からは林道王道線。いつも思うがすごい名前だ。林道の名前ってどうやって決まるんだろうね。今年初めての王道線だが、メディオレベルで上るのは気持ちが良い。1人だとついつい上げ過ぎてしまうんだよね。はたけさんが逃げを打つが無理には追わない。HR160でじわじわ走る。最後はちょっとだけ上げてしまったけど。見上峠で合流後はいざ夕霧峠。この時期の夕霧路は結構車がいる。ハイカーの車だろうか。車が来るたびに声を掛けながら上る。医王の里を過ぎ、林道に入ったところで「そろそろjohnさんが下りてきたりして」って話をしてたら本当にjohnさん登場!びっくりしました。johnさんはさすがにお疲れのご様子(^^; 一度離脱しても復帰ができるGiro de 金沢のrootingは素晴らしいです。夕霧峠で一旦集合。TAKARSHIさんは初夕霧で感動しているご様子:-) 全員の息が整ったところで、激坂を二度越えて国見ヒュッテで休憩。補給が心配な自分は久しぶりにリアルゴールドを買って飲む。そろそろ固形物が食べたくなってきたぞ。
休憩後は百万石道路を下って下って(バイクで走ったのは初めてだ)昨日の交流Cで走ったr27に出て福光の「どんたく」に向かう。途中のコンビニで一時離脱していたけんさん・phantomさん合流。重ね重ね素晴らしいと思う。総勢12名、全員欠けることなくどんたくでお昼にありつく。カツカレーうどん12食は全会一致の意見。胃が元気な人は大盛りやライスをオプションで付ける。自分はギャル曽根を見習って汁まで完食。今後のため汁は見送った人もいたようだけど(笑) どんたくを出た後は一度コンビニで補給を入れる。自分は前半の不安を取り除くために羊羹を3個も購入。結局1個も食べなかったけど。激烈UVに耐えかねて日焼け止めを買って塗ってる方もいた。太陽高度が上がるこの時期のUVは非常に強いので、UV対策は欠かせない。特に腕はライド中に太陽光線に対する角度が直角近くなるので日焼けしやすく、UVアームカバーはおすすめですぜ。付けてる方が涼しいし。>皆さん
後半戦はmatta師と86さんの道案内で、まず倶梨伽羅峠を目指す。アクセスは脚に優しい平坦路。田植え中の田んぼに挟まれた道を快走。車のプレッシャーはほとんどなく快適ライドだ。R359にぶつかったところでjohnさん離脱。夜、またお会いしましょう。倶梨伽羅峠への上りは知らない道。でも最後に近づいてきたことだしと、メディオ縛りをやめて元気に上ってみる。HR180超はちょっと上げすぎだったな。頂上で集合し、補給のため自販機があるところまで下りる...が自販機は故障中(^^; 旧R8まで下ってコンビニで休憩。まだ森本裏の山道を走ってないが、ここで今の時刻に鑑みると、直接金沢入りするのが良いと判断。一路金沢を目指す。津幡北バイパスの開通で交通量は減っている旧R8は舗装も悪くなく下り基調でスピードがのる。先頭車両は40km/hほどか。しかしみんなそろそろ脚にきているので中切れ発生。matta師がちょいと苦しそうなので、後方にいた自分がフォローにまわる。35km/hで引いて、ペースを落としていた先頭車両とドッキング。全員で金沢へ。森本付近でA宕さん離脱。山の上から卯辰山を上る。phantomさんに刺激されつつ工芸工房前へ。一旦集合して東山へ下山。matta師とはたけさん離脱。浅野川沿いを走って天神橋から本日最凶激坂である帰厚坂を上る。20%の上に少々砂があってスリッピーなのでシッティングでクリア。息切れ切れでそのまま卯辰山を上り、鈴見(若松)側に下りる。
このあとのルートをコナさんに確認すると、湖南学園横の坂を上り内川へ向かうという。まだまだ盛りだくさんだ(^^; しかしここまで坂を上ってくると、まだまだ終わってほしくないという妙な心理状態になっている。疲れてるはずなのに。お膳立てされたルートはきちんと走らないと、という礼儀もあって、コナさんの意見をそのまま受け入れる。と、ここでBombusさんから大人の一言「いい時間になっているので、そろそろ...」 嗚呼Bombusさん、GJ!です:-) 田上へ下りて山環交差点を渡っていると、信号待ちの先頭車からコナさんを呼ぶ声が。なんとはたけさんではあーりませんか!(古) そこでコナさんは、はたけさんに預けていたボトルをゲット。なんという偶然だろう。たまたま信号待ちをしていた、たまたま先頭にいた車が同じ変態サイクリストだったわけで、前半のmwc-jackyさん然り、やはり変態の血は惹かれ(略) あとは山環歩道をのんびり流して、適当なポイントでお別れし帰宅。150kmジャスト。平均速度19.8km/hの第0回Giro de 金沢は7時間半を越えて終了した。夜はみなさんとおいしく楽しく焼き鳥肝トレ。
朝から晩までコナさんには大変お世話になり、ありがとうございました。「試走」とはいってもよく考えられた素晴らしい「Giro de 金沢」。満喫することができました。
そして同行の12名の変態精鋭サイクリストのみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
ちなみに今回は写真なし。玄関を出るとき、ちょっと考えてデジカメを置いてきた。軽量化のため(笑) ホントはちょっと違う理由だけどね。写真は写真ブログなTAKARSHIさんとこで堪能してください、ということで:-)
3375kcal 獲得標高3030m
野田山-平栗-坪野C-喫茶倉ヶ嶽-林道倉ヶ嶽線・伏見谷線・奥山線-内川ダム-犀鶴線鶴来側・金沢側-熊走大橋(休憩)-瀬領-北袋-王道線-見上峠-夕霧峠-国見ヒュッテ(休憩)-百万石道路-r27-福光(昼食)-R304-人母-r274-倶利伽羅峠-旧R8-山の上-卯辰山-東山-天神橋-帰厚坂-卯辰山-鈴見-山環-帰宅
類は友を呼ぶのか。新緑を愛でるのに良い時期に開催されたコナさん提唱の第0回Giro de 金沢試走サイクリングに、(少々自虐的に言えば)変態サイクリスト13名が参加した。
メンバー(matta師記載のコピペ改)
コナさん(MAXSPEED97)、A宕さん(富山ローマン)、86さん(PowerKick)、けんさん(丸岡レーシング)、matta師(ローマン金沢)、TAKARSHIさん、johnさん、Yottakeさん、Bombusさん、phantomさん、はたけさん、trekkieさん、tani_2200(トンデモクラブ)
7時集合の約束で7時ジャストに集合場所に到着。自分が一番最後。ギリギリですいません。もう皆さん準備万端で、激坂よ早く来い来いという感じ。コナさんのコース説明のあと、スタート。Giro de 金沢最初の坂は野田山16%だ。窪20%は事前に回避されたが、ここも十分凶暴です:-) メディオクライミングを心掛け、シッティングでじっくり上って平栗へ。パヴェは石畳を意味するが、そんな表現がぴったりの亀甲紋様コンクリート路を下っていく。このパヴェ路は以前ロードバイクで走ったことがあって、それ以来サスつきバイクじゃない限り走らないぞ、と決めた道(笑) 振動がすごいんだもん。今回久しぶりに走ったのだが、パヴェ路は変態サイクリスト集団に牙をむいてコナさんが餌食になってしまった(^^;
トラブル復帰後は再び快調に皆でくるくる回していく。坪野C前をスルーし、喫茶倉ヶ嶽前から林道をいくつもつないで内川ダムへ。この林道は一部激坂だが、とても気持ちが良い。内川ダムへ下りたあとはダム周回をゆるゆる走り、堂町から犀鶴線に入って鶴来側頂点を目指す。菊水分校跡手前で今度はjohnさんのホイールにトラブル。現場での修復は無理なので一度帰宅することになった。しかしこの後復帰できるのがGiro de 金沢のいいところだ。
Yottakeさんの事前情報では頂上手前で土砂崩れがあって通り抜けできないとのこと。おかげで車は(ほとんど)走ってなく、路面は小石がかなり散らばっていて荒れているといえば荒れている。メディオクライミングで慎重に。この道は谷をぐるっと迂回しながら上るので、谷を挟んで反対側にこれから上っていく道が見える。山の斜面の新緑がとてもきれいだ。鶴来に下りられるようになったのは2,3年前の新しい道なのだが、行き止まりであっても今企画には外せまい。頂上に近づいてくるとtrekkieさんが飛び出していく。phantomさんが「tani_2200も追えぃ!」と叫びつつtrekkieさんを追いかけるが、自分はメディオメディオむにゃむにゃと言いながら静観。先は長いんだもん。行き止まり手前でなんとmwc-jackyさんと出会う。ご家族でハイキングに来てたよう。すごいタイミングだ。変態の血は惹かれあうのか。次回はmwc-jackyさんもぜひ仲間入りで。土砂崩れはかなりひどく、わきをハイカーが歩いたような跡はあるのだが、自転車を担いでまで乗り越えるのは大人の所業ではあるまい。当初の予定通りここで引き返し。無粋な攻めもなく(道には落石等があって危ないし)、菊水分校跡まで下山。途中けんさんのパンクトラブルがあり、修理を待って再出発だ。
一旦 堂まで戻って再び犀鶴線の、今度は金沢側を走る。trekkieさんは堂の分岐でお別れ。このあたりからかなり暑くなってくる。ドリンクも底をつきかけてきた人が出てきたので、見晴台手前の湧き水ポイントで休憩。ちょっと涼む。この後は一気に上って下って熊走大橋まで。ここでドリンク補給。今日は出掛けに少々慌てていて、ろくに補給食を持ってこなかった。アミノバイタルスーパースポーツ1本だけ。あとはボトルに入れたCCDでしのぐしかない。って、それがもうほとんどなくなったので補給したアクエリアスで昼食まで我慢だ。幸いにもメディオな今日は、心拍計の示す消費カロリーはクラブ練習でのそれと比べて多くはない。
再出発前、johnさん情報が入った。なんともう福光のお店に到着したそう。早すぎ速すぎ。申し訳ないけれど夕霧峠で落ち合うことになった。さてここからは一路夕霧峠を目指す。まずは瀬領から北袋へ抜ける。と、抜け道に入ったところで、けんさんが二度目のパンク。リムテープが怪しいので、なんとか走れる状態だけ作って、一度ローマン金沢で修理することになった。けんさんと付き添いでphantomさんが一時離脱。また連絡を取り合って落ち合いましょう。北袋からは林道王道線。いつも思うがすごい名前だ。林道の名前ってどうやって決まるんだろうね。今年初めての王道線だが、メディオレベルで上るのは気持ちが良い。1人だとついつい上げ過ぎてしまうんだよね。はたけさんが逃げを打つが無理には追わない。HR160でじわじわ走る。最後はちょっとだけ上げてしまったけど。見上峠で合流後はいざ夕霧峠。この時期の夕霧路は結構車がいる。ハイカーの車だろうか。車が来るたびに声を掛けながら上る。医王の里を過ぎ、林道に入ったところで「そろそろjohnさんが下りてきたりして」って話をしてたら本当にjohnさん登場!びっくりしました。johnさんはさすがにお疲れのご様子(^^; 一度離脱しても復帰ができるGiro de 金沢のrootingは素晴らしいです。夕霧峠で一旦集合。TAKARSHIさんは初夕霧で感動しているご様子:-) 全員の息が整ったところで、激坂を二度越えて国見ヒュッテで休憩。補給が心配な自分は久しぶりにリアルゴールドを買って飲む。そろそろ固形物が食べたくなってきたぞ。
休憩後は百万石道路を下って下って(バイクで走ったのは初めてだ)昨日の交流Cで走ったr27に出て福光の「どんたく」に向かう。途中のコンビニで一時離脱していたけんさん・phantomさん合流。重ね重ね素晴らしいと思う。総勢12名、全員欠けることなくどんたくでお昼にありつく。カツカレーうどん12食は全会一致の意見。胃が元気な人は大盛りやライスをオプションで付ける。自分はギャル曽根を見習って汁まで完食。今後のため汁は見送った人もいたようだけど(笑) どんたくを出た後は一度コンビニで補給を入れる。自分は前半の不安を取り除くために羊羹を3個も購入。結局1個も食べなかったけど。激烈UVに耐えかねて日焼け止めを買って塗ってる方もいた。太陽高度が上がるこの時期のUVは非常に強いので、UV対策は欠かせない。特に腕はライド中に太陽光線に対する角度が直角近くなるので日焼けしやすく、UVアームカバーはおすすめですぜ。付けてる方が涼しいし。>皆さん
後半戦はmatta師と86さんの道案内で、まず倶梨伽羅峠を目指す。アクセスは脚に優しい平坦路。田植え中の田んぼに挟まれた道を快走。車のプレッシャーはほとんどなく快適ライドだ。R359にぶつかったところでjohnさん離脱。夜、またお会いしましょう。倶梨伽羅峠への上りは知らない道。でも最後に近づいてきたことだしと、メディオ縛りをやめて元気に上ってみる。HR180超はちょっと上げすぎだったな。頂上で集合し、補給のため自販機があるところまで下りる...が自販機は故障中(^^; 旧R8まで下ってコンビニで休憩。まだ森本裏の山道を走ってないが、ここで今の時刻に鑑みると、直接金沢入りするのが良いと判断。一路金沢を目指す。津幡北バイパスの開通で交通量は減っている旧R8は舗装も悪くなく下り基調でスピードがのる。先頭車両は40km/hほどか。しかしみんなそろそろ脚にきているので中切れ発生。matta師がちょいと苦しそうなので、後方にいた自分がフォローにまわる。35km/hで引いて、ペースを落としていた先頭車両とドッキング。全員で金沢へ。森本付近でA宕さん離脱。山の上から卯辰山を上る。phantomさんに刺激されつつ工芸工房前へ。一旦集合して東山へ下山。matta師とはたけさん離脱。浅野川沿いを走って天神橋から本日最凶激坂である帰厚坂を上る。20%の上に少々砂があってスリッピーなのでシッティングでクリア。息切れ切れでそのまま卯辰山を上り、鈴見(若松)側に下りる。
このあとのルートをコナさんに確認すると、湖南学園横の坂を上り内川へ向かうという。まだまだ盛りだくさんだ(^^; しかしここまで坂を上ってくると、まだまだ終わってほしくないという妙な心理状態になっている。疲れてるはずなのに。お膳立てされたルートはきちんと走らないと、という礼儀もあって、コナさんの意見をそのまま受け入れる。と、ここでBombusさんから大人の一言「いい時間になっているので、そろそろ...」 嗚呼Bombusさん、GJ!です:-) 田上へ下りて山環交差点を渡っていると、信号待ちの先頭車からコナさんを呼ぶ声が。なんとはたけさんではあーりませんか!(古) そこでコナさんは、はたけさんに預けていたボトルをゲット。なんという偶然だろう。たまたま信号待ちをしていた、たまたま先頭にいた車が同じ変態サイクリストだったわけで、前半のmwc-jackyさん然り、やはり変態の血は惹かれ(略) あとは山環歩道をのんびり流して、適当なポイントでお別れし帰宅。150kmジャスト。平均速度19.8km/hの第0回Giro de 金沢は7時間半を越えて終了した。夜はみなさんとおいしく楽しく焼き鳥肝トレ。
朝から晩までコナさんには大変お世話になり、ありがとうございました。「試走」とはいってもよく考えられた素晴らしい「Giro de 金沢」。満喫することができました。
そして同行の12名の
ちなみに今回は写真なし。玄関を出るとき、ちょっと考えてデジカメを置いてきた。軽量化のため(笑) ホントはちょっと違う理由だけどね。写真は写真ブログなTAKARSHIさんとこで堪能してください、ということで:-)
by tani_2200
| 2008-05-04 23:57
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